ignite 2023 Windows 365関連アップデート

すでにご覧になっている方も多いかと思いますが、11月にIgnite 2023が開催されました。

Ignite で発表されたWindows 365 関連のアップデート内容に関して、特に喜んでいただけそうな機能を抜粋して速報でお届けします!

 

 

Windows App (Public Preview)

  • Windows 365やAzure Virtual Desktop 、そしてサーバーへのRemote Desktop接続にしても、ツールが乱立してましたがこれが一つのツールに統合されます。
  • AVDのSession Host / Remote App、Windows 365、DevBoxにこの画面からアクセス可能です。
  • Windowsデバイスはもちろんのこと、macOS、iOS、ブラウザからの利用も可能です。

詳細はこちら

Windows Appへのアクセスはこちら

https://windows.cloud.microsoft

 

MACでも快適に使えます。

例えばSidecar機能を使って、MacbookとiPadでマルチモニターが可能です。

 

もちろんセキュリティ対策も万全です。Windows AppではFIDO2認証に対応しており、指紋や顔、虹彩などを用いた生体認証を用いて

アクセスを制御することが可能です。

 

例えば経費精算の承認プロセスにFIDO2認証を組み込みます。

「承認」をクリックすると、

 

FIDO2デバイスのPIN認証が求められます。もちろん指紋などの生態認証も可能です。

 

モバイルデバイスからも、もちろん利用可能です。こちらはiPadのWindows Appの画面です。

PC版と変わりない機能があります。

 

Windows 365 GPU Support (Preview)

  • Windows 365 待望のGPUインスタンスが発表されました。
  • 2vcpu / 4vcpu / 8vcpu に加えて 16vcpu SKU が加わりました

 

GPU アップデート

4K動画の編集もできるし、

 

3Dグラフィックスの作成もできます。

 

ベンチマークソフトウェアでも平均180FPS、ピーク時は225FPSという結果に。

 

AI 機能強化

  • Intune からのダッシュボードでそれぞれのクラウドPCが Right Size | Undersize | Oversize | Underutilized (使われてない) を判断し、それぞれのクラウドPCに対するベストなアクションを提案。

 

Watermarking(電子透かし)

  • AVDでは先行してPreviewになってましたが、クラウドPCと合わせてGA となりました。

画像

 

Microsoft Entra ID での認証を15分単位で可能に! (Private prreview)

  • これまでは最短 1時間でしたが、15分に短縮
  • より高頻度な認証が求められるシナリオで活用可能

 

 

 

この記事を書いた人

髙橋 和輝
髙橋 和輝
テクニカルマーケターとして、新技術の検証、ブログ執筆、セミナー講師を行っております!
学生時代はアプリ開発に興味がありましたが、インフラ、セキュリティ事業を経て、現在はクラウド屋さんになっております。
コロナ禍前は、月1で海外旅行にいくなどアクティブに活動していましたが、最近は家に引きこもってゲームが趣味になっています。

宜しくお願い致します!