皆さん、こんにちは!

VMware Explorer Tokyoから、Microsoft Ignite、AWS(ome Day)、そして、Google Cloud Next Tokyo、と、多くのイベントが今週開催されております。

現地からのMicrosoft Igniteレポートはこちらから確認できます。

私はGoogle Cloud Next Tokyoの2日目から参加してきましてので、ご紹介したいと思います

※中の撮影がなく、申し訳ございません。


1. 基調講演 ~2日目~

基調講演は別の機会にまとめさせていただきますが、特に印象に残った言葉だけでもお伝えできればと思います。

2日目は、GCPの活用事例として、カプコム様が登壇され、ストリートファイター6リリース日のアクセススパイクを、エラーなく乗り切ったGCPの構成を解説されていました。また、売上も非常に順調のようです。

エラーなく終えただけでなく、売上も順調な背景には、効率化 + 最適化 でおもしろさへの再投資できたことをあげており、「テクノロジーはすべて面白さへ」という言葉は、クラウド利用するうえで最大の価値だなと思いましたので、ご紹介させていただきました。


2. Lookerブレイクアウトセッション

さて、今回はビジュアライゼーションツールである「Looker」のブレイクアウトセッションの内容をレポートしていきます!!

Lookerは、データの読み取りや共有が容易で、柔軟にカスタマイズできる便利なダッシュボード、レポートに落とし込むことができるBIツールになります。

Lookerは非常にデータとAIに整合性があり、利用するメリットで3点あげていました。

・充実したBI

アナリスト向けには豊富な分析ツール、カスタムアプリも開発できますし、一般ユーザは各自の業務を背景とした分析情報を得られます。

・信頼できるオープンなプラットフォーム

ユーザ各自のツールを利用できるため、一貫性のある環境を維持することができます。

・インテリジェンスが日々の業務に浸透

生成AIによって、指標の計算やビジュアルの選択、レポート作成を助けてくれるので、一般ユーザにとって利用しやすいツールになります。

この1年での進歩も今回のセッションではまとめられており、特にGoogleクラウドとの連携が深まったことによって管理やインフラストラクチャが簡単になりました。

また、カスタマイズの方法(テーマ設定の拡大、Cookieを使用しない埋め込み)も増え、他のツール(Power BI)とのコネクタが開発されています。実は、Alteryxのコネクタを利用すれば、MS Excelも利用できたりします。

更に、GoogleではDuetAIとの連携によって、更なる進化を遂げようとしています。ポイントは6つです。

・会話形式のクエリ – 自然言語でデータを抽出できます

・スライドの自動生成 – 自然言語でスライドにグラフを挿入したり、デザインを考えてくれます

・レポートの作成 – 自然言語で調査したいデータのレポートを作成します

・フォーミュラアシスタント – 自然言語で、適切な数式を提案します

・高度なビジュアリゼーションアシスタント

・LookMLアシスタント – 自然言語でのコードの生成も助けてくれる機能です

 

Lookerはビジネスデータを会話形式で利用できるシーンが今後増えていくと思います。また、現在PowerBIを利用されているお客様もコネクタを利用することで、ワンデータ・ワンソースを維持できますので、是非Lookerを触ってみていただければと思います!

この記事を書いた人

森 信之介
テクニカルマーケターとして、ブログ執筆、セミナー講師を行っております!