ファイルサーバーのクラウド化、Microsoft Azureで容量の不安を解消。

Microsoft Azure上でファイルサーバーを利用すれば、自動のバックアップ機能があるのでデータを紛失することがありません。また、急激に使用容量が増えても、柔軟かつ迅速な対応が可能になるので、もう、オンプレのように余分な容量を確保する必要ありません。

オンプレミスで構築したファイルサーバーこんなお悩みはありませんか?

すぐ容量不足に、でも拡張が大変

増加していくデータ容量、5年後の容量をきっちり予測してストレージを購入するのは難しいことですよね。
本当に利用するか分からない大規模なスペックで導入するのも、初期コストがかかります。
だからといって、容量が足りなる度に拡張するのも、時間とコストがかかり容易ではありません。

データの損失、うっかり削除の復旧に時間がかかる

障害の時以外にも、エンドユーザがうっかり必要なデータを削除してしまうこともあります。
その際、バックアップデータから復旧させると、復旧までに半日ほど時間がかかる場合があります。
IT部門の手間がかかるだけでなく、ユーザーの利便性も下がってしまいます。

社外からのアクセスに手間がかかり、運用も複雑化

外出先から社内のファイルサーバーにアクセスさせるためには、
VPNやファイアーウォールなどネットワーク/セキュリティの機器も準備する必要があります。
運用・管理する対象の機器も増えて大変です。

ファイルサーバー on Microsoft Azureでそのお悩みを解決できます!

ファイルサーバー on  Microsoft Azureとは

Microsoft AzureのIaaS上に仮想マシンを構築、その仮想マシン上でファイルサーバーを運用する方法です。
オンプレで運用するファイルサーバーと同様の操作性で扱うことができます。
そのため、VPNなどでオンプレとAzureを接続し、オンプレADを用いたアクセス権限の管理も可能になります。
既存のオンプレ環境にファイルサーバーを構築している状態で、Azure上へそのまま移行したい場合、この方法が最適です。

Microsoft Azureとは?
Microsoft社が提供するパブリッククラウドのサービスです。Microsoft社が管理するデータセンター内のリソースから、必要な時に、必要な分だけのサーバーリソースの利用が可能になります。
詳細を知りたい方はこちら >

ファイルサーバー on Microsoft Azure​5つのメリット​


① データの量に合わせて柔軟な拡張が簡単にできる

Azure上に構築したファイルサーバーのファイル保存用の仮想ディスクは、
データの使用量にあわせて必要になったら増やすことが可能です。
仮想マシンへのディスクを追加するのに再起動や、ファイルサーバーを停止せず
最大で256TiBまで容量を増やすことが可能です。
増設作業はAzureのポータル画面から数クリックで完了します。


② HWのメンテナンスから解放、リプレースも不要

Microsoft Azureを利用すれば、今までにオンプレミスで行っていたハードウェアのメンテナンスを全てMicrosoft側に任せることができます。
そのため、ハードウェア故障を考えた設計などもユーザー側で考える必要もありません。
また、オンプレミスでWindowsのファイルサーバーを運用するにはWindows ServerのライセンスやCALが必要でしたが、
Azureではこれらのライセンス費用は使用料金に含まれるため、別途ライセンスを管理する必要がなくなります。


③ 低コストでバックアップ、リストアできて安心

Azure上の仮想マシンに作成されたた管理ディスクは、Microsoftの規定により標準で3重でミラーリングされています。
実際にハードウェア故障が起きた場合でもデータが失われないように設計されているので安心です。
また、Azure Backupの機能により仮想マシンとデータディスクを丸々バックアップでき、
リストアも仮想マシンとデータディスクを簡単に丸ごと戻すことができます。


④ どの拠点からも容易にファイルアクセス

ファイルサーバーがオンプレ内ではなくクラウド上に存在しているため、
世界中に点在する各拠点から接続することが可能です。
Azureとオンプレミス間を暗号化されたインターネット経由で接続するVPNや、
専用の回線(WAN)を利用して接続するExpressRouteなどを用いることで安全なファイルアクセスが可能です。

また、オフィスの移転などの拠点移動のたびに大量のデータを移行する必要もなくなります。


⑤ 堅牢な設備で、災害への備えもできる

Microsoft Azureは、日本国内では東日本と、西日本で2つのデータセンターがあります。
Azure Backupなどの機能でこの2つのデータセンターを利用した冗長構成をとることができます。
別途、災害対策用の機器やデータセンター契約などの準備をする必要は一切ありません。

選べる2つのファイルサーバー

どんなファイルサーバーが選べる? ① Windows Server on Azure​ ② NetApp Cloud Volume Ontap on Azure​
ファイルサーバーの​選び方​ ・既存がWindows Serverで引き続き使いたい
・SMBしか使わない​
・既存がNetAppで引き続き使いたい​
・SMB、NFSが使いたい​
・重複排除/圧縮、ティアリングな​ど高機能な
ファイルサーバー機能​が使いたい​

可能なカスタマイズ

HDD/SSD

HA

Backup

DR

ファイルサーバー on Microsoft Azure参考価格

1.Windows Serverを利用する場合

初期費用

項目 内容 一括
ファイルサーバー構築サービス Windows FileServer設計、構築x1日 ¥308,000
データ移行サービス 移行設計、移行試験x1日、データ移行(ASR)/切り替えx1日 ¥616,000
ADDS構築サービス Azure Active Directory Domain Service設計、構築x1日 ¥192,000
合計 ¥924,000

月額費用

項目 内容 月額
仮想マシン DS3v2(4vCPU/14GB MEM)x1(Windows2016),予約3年購入 ¥24,881
ストレージ 管理ディスク,S20(512GiB)-管理用、S20+S40(2GiB)-データ用 ¥14,049
バックアップ Azure Backup,日次 – 30日間保管(想定バックアップ容量 3TiB) ¥15,931
AD Azure Active Directory Domain Service (25,000オブジェクト内) ¥12,096
マネージド・サービス 日商エレ ファイルサーバーマネージドサービス(Standard) ¥0
合計 ¥66,957

[ファイルサーバー構成]​
・タイプ:Windows Server​ ・ディスク/容量:HDD / 2TB​
・HA:なし          ・バックアップ:あり
・DR:なし​          ・データ移行:あり(2TB)
・AD:新規構築


2.NetApp (CVO)を利用する場合

初期費用

項目 内容 一括
ファイルサーバー構築サービス Windows FileServer設計、構築x1日 ¥1,120,000
データ移行サービス 移行設計、移行試験x1日、データ移行(NetApp CloudSync)/切り替えx1日 ¥840,000
ADDS構築サービス Azure Active Directory Domain Service設計、構築x1日 ¥192,000
合計 ¥1,960,000

月額費用

項目 内容 月額
仮想マシン(ファイルサーバー) DS3v3(4vCPU/14GB MEM)x1(Windows2016),予約3年購入 ¥24,881
ストレージ 管理ディスク,S20(512GiB)-管理用、S20+S40(2GiB)-データ用 ¥14,049
仮想マシン(CloudManager) A2v2(2vCPU,4GB MEM) x1,PayGo ¥13,680
ストレージ 管理ディスク,S10(128GiB) ¥659
バックアップ 想定バックアップ容量 3TiB(Block Blob) ¥6,881
AD Azure Active Directory Domain Service (25,000オブジェクト内) ¥12,096
マネージド・サービス 日商エレ ファイルサーバーマネージドサービス(Standard) ¥0
合計 ¥72,246

年額費用

項目 内容 月額
ライセンス BYOL NetApp Cloud Volume Ontap – 1年間 ¥208,333
合計 ¥208,333

[ファイルサーバー構成]​
・タイプ:NetApp   ・ディスク/容量:HDD / 2TB​
・HA:なし      ・バックアップ:あり
・DR:なし​      ・データ移行:あり(2TB)
・AD:新規構築

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