【質問】Microsoftの更新プログラムにて、Azure Update ManagementはオンプレWSUSと同期可能でしょうか?

Update Management を用いることで WSUS (Windows Server Update Service) から更新プログラムをマシンに適用することが可能です。以下に、オンプレミス マシンの場合の Update Management の有効化手順をご案内いたします。

 【手順 1: Microsoft Monitoring Agent  Windows マシンにインストールする】

Update Management の管理対象のマシンには Microsoft Monitoring Agent をインストールする必要がございます。

下記をご参照いただき、エージェントのインストールおよびワークスペースへの接続を実施ください。

・セットアップ ウィザードを使用してエージェントをインストールする
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-monitor/platform/agent-windows#install-the-agent-using-setup-wizard

 【手順 2: Automation アカウントから Update Management を有効化する】

Update Management を有効化するためには、対象の Automation アカウントに対して管理対象として登録を行う必要がございます。
以下に管理対象として登録を行う手順をご紹介します。

 

手順

1. Azure ポータルにログインします。
2. すべてのサービスから [Automation アカウントを選択し、対象のアカウント名をクリックします。
3. 中央に表示されているブレードから [更新プログラムの管理を選択します。
4. 右側に展開される画面上部の [マシンの管理をクリックします。
5. 新たに表示される画面にて [選択したマシンで有効にしますにチェックマークを挿入します。
6. 一覧から対象のマシンを選択し、[有効化をクリックします。

また、Update Management を有効化したマシンでは以下の URL へのアクセスが必要になります。
更に、WSUS から更新プログラムの適用を行う場合には、WSUS サーバーへのアクセスも必要になりますのでご注意ください。

*.ods.opinsights.azure.com

*.oms.opinsights.azure.com

*.blob.core.windows.net

*.azure-automation.net

 

参考情報
クライアントの要件 - Windows
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/automation/automation-update-management#windows
ネットワークの計画
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/automation/automation-update-management#ports


【質問】開発用でAzure上にてWindows 10 Enterpriseを利用したいのですが、 注意事項や必要事項等を教えてください

「開発テスト用の従量課金制プラン」のサブスクリプションの場合には、Windows 10 をご利用いただくことが可能です。

従量課金制 開発/テスト
https://azure.microsoft.com/ja-jp/offers/ms-azr-0023p/

また、「開発テスト用の従量課金制プラン」については、
Visual Studio サブスクリプションを割り当てられているユーザーのみご利用可能です。
開発・テスト目的での使用に限られるものとなりますが、ほかの条件はございません。


【質問】Sharepointで「印刷/転送/クリップボードへのコピー」制御したい場合に対応可能なソリューションはありますか

Windows 10以降であれば、エンタープライズ モビリティ管理 (EMM) スペースのクラウドベース サービスであるMicrosoft Intune で管理が可能です。また、DaaS(クラウド型仮想デスクトップ)上でSharePoint使うことでも制御することができます。


【質問】Azure Active Directory Domain ServiceとオンプレADを比較した場合、制約や考慮すべき点など簡単に教えてください。

Azure Active Directory Domain Service(以下、Azure ADDS)には、いくつか制限事項があります。

①Domain Admins / Enterprise Adminsがない
Azure ADDSには管理権限としてAAD DC Administratorsが用意されおり、同等の管理権限は有することができますが、利用しているアプリケーションの制約などでDomainAdminsやEnterpriseAdminsの権限が必須な場合、Azure ADDSは利用できません。

②Default Domain Policyを変更できない
ドメイン全体にかかわるようなタスクは基本的にAzure ADDSでは利用できません。そのため、アカウントポリシーの変更等はAzure ADDSからは行うことができません。

③フォレストに対する管理、変更ができない
Azure ADDSは信頼関係を結ぶことやスキーマ拡張、ActiveDirectoryの機能レベルの変更はできません。

これらが要件の場合、Azure ADDSは利用できないため、AzureのIaaS上にWindows Serverを構築し、ADDSの役割を追加する構成をとる必要があります。


【質問】MPNから Microsoft Partner Center に移行したら Azure portal から現在使用しているリソースが一切表示されなくなりました。

これまでAzurePortalへログインされていたユーザーアカウントが「個人アカウント」で、MicrosoftPartnerCenterへの移行に伴い、「組織アカウント」に変わった可能性があります。
「組織アカウント」でも表示されない場合、マイクロソフト社にご確認ください。
(マイクロソフトのパートナー特典について:0120-708-105)


【質問】サポート期限を過ぎて利用するとどのようなリスクがありますか

以下のリスクが考えられます
・サポート時にメーカーサポートが受けられず、問題が長期化する
・セキュリティパッチがリリースされないので、深刻なセキュリティーホールが発生し、マルウェア/ウイルスの脅威にさらされる


【質問】クラスタリングはAzure上でも構成可能でしょうか

Windowsのフェールオーバークラスタリング構成は可能です
ただし、以下OSバージョンでは指定のHotFixを適用する必要があります
<Hot Fix適用が必要なServer OS>
Windows Server 2008 R2
Windows Server 2012
Windows Server 2012 R2
Windows Server 2016


【質問】Azure上に移行できない構成や条件などあればおしえてください

Windows Serverの主要機能である以下はAzure上で使用できません
インターネット記憶域ネーム サーバー
マルチパス I/O
ネットワーク負荷分散
Peer Name Resolution Protocol
RRAS
Direct Access
SNMP サービス
SAN 用ストレージ マネージャー
Windows インターネット ネーム サービス
無線 LAN サービス

ご参考情報:https://support.microsoft.com/ja-jp/help/2721672/


【質問】移行および、Azure上での稼働費用のお見積りは可能でしょうか

可能です
弊社にて移行対象のオンプレミス側のマシン台数、スペック(CPU、MEM、ディスク構成/容量)、OSバージョン等移行に関わる事項を別途ヒアリングさせて頂き、お見積りいたします。


【質問】Azure上ではSQLのディスク領域にSSDの利用は可能でしょうか

可能です。
Azure上では、仮想マシンインスタンスに対してアタッチするディスクサービスをHDDもしくはSSDからご選択頂けます

Nothing found.

Nothing found.

Nothing found.

Azureエンジニアが お悩みを解決 もちろん、無償です

Azureエンジニアがお悩みを解決もちろん、無償です

Azure導入や運用に関してご不安な点は、
当社のAzureエンジニアが不安解消のお手伝いをします。
ご安心ください。

相談する

【注意事項・免責事項】

※技術情報につきましては投稿日時点の情報となります。投稿日以降に仕様等が変更されていることがありますのでご了承ください。
※公式な技術情報の紹介の他、日商エレによる検証結果および経験に基づく独自の見解が含まれている場合がございます。
※これらの技術情報によって被ったいかなる損害についても、日商エレは一切責任を負わないものといたします。十分な確認・検証の上、ご活用お願いたします。