Azure Virtual WANとJuniper SRXでBGP over IPsec VPNを動かす

今回はAzure Virtual WANとオンプレデバイスをVPN接続する手順について紹介します。本来であれば推奨パートナーデバイスを用いて自動デプロイなどを試してみたいところですが、ない袖は振れぬということでひとまず手近にあったSRX300で接続をしてみます。VPN接続したうえでAzureとBGPで経路情報の交換を行ってみたいと思います。


Azureのマネージドファイアウォールサービス「Azure Firewall」を触ってみた

今回は今年10月にAzureで一般公開された新たなマネージドファイアウォールサービスであるAzure Firewallの紹介をします。Azure FirewallはAzureが提供するマネージドのファイアウォールです。クラウドの特性を活かした制限なしの自動スケーリングによって高い可用性を備えています。Azure VMからの通信をAzure Firewallへ向けることで、プロキシーサーバーとして動作します。


Azure Virtual WANとは?

2018年9月に米国で開催された「Microsoft Ignite 2018」にあわせて、Azure Virtual WAN(以下、Virtual WAN)の一般提供が開始されました。今回の記事では新たにリリースされた拠点間接続サービスであるVirtual WANの紹介をしていきます。


Azure 仮想ネットワークゲートウェイの監視方法

オンプレミス環境とAzureを接続するためには仮想ネットワークゲートウェイ(VPNゲートウェイ)が必要となります。オンプレのネットワーク機器と同様にネットワーク通信を快適に、継続的に行うためにVPNゲートウェイの状態を監視したいという声が多く聞かれます。
どのようにVPNゲートウェイを監視すればよいのでしょうか。今回は小ネタになりますが、VPNゲートウェイを監視する方法について投稿します。


千差万別!Azure仮想ネットワークの接続方法

Azureを利用するにあたって逃れられないのが仮想ネットワーク(VNet)の存在です。IaaSの仮想マシンのみならず、一部のPaaSはVNet上にデプロイされます。
Azureの利用用途が拡大し、個々の利用目的で作成した仮想ネットワーク間で通信を行う必要が出てくることがあるかと思います。しかし、それぞれの仮想ネットワークは独立しているため、通常では互いに通信ができません。また、異なるリージョンに作成した仮想ネットワーク同士を接続したいといったケースも考えられます。そのような場合、どのように仮想ネットワーク間の通信を実現したらよいのでしょうか。本稿ではAzureの仮想ネットワーク同士を接続する方法について紹介していきます。


Azureとオンプレミス拠点の接続方法解説!ExpressRouteの紹介

クラウドを安全に利用するための方法にはどんなものがあるのか、今回は拠点とクラウド間を繋ぐネットワーク構成について紹介したいと思います。ExpressRoute(エクスプレスルート)は、Azureが提供する閉域網を利用した拠点間接続サービスです。ExpressRouteを利用して、オンプレミスネットワークをクラウド上のネットワークへ拡張することが可能です。本記事ではAzureクラウド利用時に安全な通信を実現する手法の紹介と、より多くの恩恵を受けられるExpressRouteについて機能を綴っていきます。